macOS版のFileCapsuleを公開します
今年の3月くらいから少しずつ作成していたmacOS版のFileCapsuleですが、ようやく公開できそうなものが出来上がってきました。
今年中、もしくは来年早々にMac App Storeで公開したいと考えています。
macOS版のFileCapsuleは、Windows版と同様、画面の指示に沿って操作していくだけで簡単にファイルやフォルダを暗号化したり元に戻したりすることができます。とても簡単です。

暗号化や復号は、複数のCPUコアを利用して並列に処理するよう実装しており、高速です。
(※暗号化の並列処理は、[保存の方法]が[一つの暗号化ファイルにまとめる]以外の時に実施。復号時は常に実施。)
(※実は、Windowsストア版のFileCapsule Slate Ver2.1.0以降には、同じロジックをこっそり搭載済みだったりします。)
また、当然ながら複数のウィンドウを表示して、複数の作業を同時に行うことができます。

当初、macOS版はJavaで作るつもりで、実際に完成直前の状態まで作っていたのですが、Javaのインストールの手間や、アプリ実行時の警告などがユーザーの方には煩わしいだろうなと考え、Objective-Cを使ってネイティブで作成するに至りました。
一通りのデバッグと修正(+調整)が終わり次第公開したいと考えています。フリーソフトとして公開しますので、macユーザーの方は是非使ってみていただき、ご意見など寄せていただければ幸いです!
今年中、もしくは来年早々にMac App Storeで公開したいと考えています。
macOS版のFileCapsuleは、Windows版と同様、画面の指示に沿って操作していくだけで簡単にファイルやフォルダを暗号化したり元に戻したりすることができます。とても簡単です。


暗号化や復号は、複数のCPUコアを利用して並列に処理するよう実装しており、高速です。
(※暗号化の並列処理は、[保存の方法]が[一つの暗号化ファイルにまとめる]以外の時に実施。復号時は常に実施。)
(※実は、Windowsストア版のFileCapsule Slate Ver2.1.0以降には、同じロジックをこっそり搭載済みだったりします。)
また、当然ながら複数のウィンドウを表示して、複数の作業を同時に行うことができます。

当初、macOS版はJavaで作るつもりで、実際に完成直前の状態まで作っていたのですが、Javaのインストールの手間や、アプリ実行時の警告などがユーザーの方には煩わしいだろうなと考え、Objective-Cを使ってネイティブで作成するに至りました。
一通りのデバッグと修正(+調整)が終わり次第公開したいと考えています。フリーソフトとして公開しますので、macユーザーの方は是非使ってみていただき、ご意見など寄せていただければ幸いです!
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